
渋谷高校の教育活動やイベントなど最新情報を掲載しています。
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2020/2/12
【チーム・天麩羅】 池田市の広報誌に掲載されました #186 +Special unit
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チーム・「天麩羅」の活動をぜひ紹介したいと池田市の広報誌に取り上げられました。
SDGs(持続可能な開発目標)の
「4.質の高い教育をみんなに」と
「10.人や国の不平等をなくそう」に注目して取り組んできました。
広報誌いけだ2月号のSDGs特集で、「天麩羅」のこれまでの活動を紹介してもらいました。
2020/2/10
【生徒会企画】 屋上開放DAY #185 +Sky-blue sky
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2/3〜6の4日間、生徒会が主催となって昼休みに「屋上開放DAY」を実施しました。
一般生徒が屋上へ行くのは初めての取り組みです。 1年生と2年生と学年ごとに2日ずつ開放しました。 4日間で約250人が参加しました。
五月山の景色を一望したり、伊丹空港へ離着陸する飛行機を眺めたり、 初めての屋上で写真を撮ったりと楽しんでいました。
「季節のいい頃にまた開放してほしい」 「桜の季節にお昼ごはん食べたい」とリクエストもありました。 特に最終日は雪が舞うほど寒かったですが、 みんな元気いっぱいに屋上を満喫していました。
2020/2/10
【地理A】 貿易ゲーム #184 +Special lessons
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地理Aの授業で、ワークショップ「貿易ゲーム」を行いました。紙(資源)や道具(技術)を不平等に与えられた複数のグループ(国家)の間で、できるだけ多くの富を築くことを競う、貿易のシュミレーション・ゲームです。

同じルールの下でも、あらかじめ不平等な初期条件を設定しておくことで、豊かなグループはより豊かに、貧しいグループはより貧しくなるというように、経済格差が拡大していく仕組みを、現実の自由貿易システムと対比しつつ体験的、共感的に理解することを目的に行いました。

以下、参加した生徒の感想です。
「今回のゲームで、交渉や物資を調達する難しさを知った。結果的には700ドルだったが、コンパスを、お金を払って借りたり、紙を調達したりして、とても勉強になった。」
「最初に入っている資源や道具はそこまで関係がなかった。入っている道具よりもどうやって稼ぐかを考えたらいくらでも稼げることがわかった。他の国との協力で道具を貸し借りするのがとても大切だった。」
「今このようなことが色々な国で起こっていてそれが国の問題だなと思った。簡単にものを買うことは難しいし、苦労している国もあるのを思って大切にものを使ったり食べ物を残さないようにしたいです。すごく楽しかったです。」
2020/2/8
保護者向け進路講演会を実施 #183 +Specialist Speech
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2/8(土)午前9時30分より、1・2年生保護者を対象に、卒業後の教育費に関する講演会を実施しました。
最近の大学・短大・専門学校の教育費、とりわけ奨学金や教育ローンについて、ファイナンシャルプランナーの下村啓介様からご講演いただきました。
多数の保護者・生徒の皆さんにご参加いただき、皆さん熱心に聞いておられ、これからの進路選択と資金面で準備の参考にしていただけたと思います。
続けて本校の奨学金担当の教員から奨学金に係る事務手続きについて説明をおこないました。
この数年、奨学金制度が大きく変化していることから、情報の収集がとても大切になります。
新しい情報をその都度お伝えし、奨学金制度を有効にかつ適切に活用できるよう今後とも組織的に取り組んでまいります。
2020/2/7
3年生(72期生)「総合的な学習の時間」 ♯182 +Special lessons
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3年生(72期生)は、卒業に伴う登校を残すのみとなりました。
2学期の終わりから「総合t的な学習の時間」で取り組んだ希望別講座では、
卒業企画、校内美化、地域清掃活動、校内ピクトグラム作成、食生活調査、課題研究に分かれて、
校内の汚れや食堂メニュー、地域のゴミの状況、わかりにくい表示など、調査分析を行いました。
写真は1月の学年成果発表の様子です。普段は意識しない視点で身の回りを見直し、
地域の方々からも活動に対して温かい声をかけていただいて、貴重な機会となりました。
今後も広い視点を持って、生活・学びを続けてほしいと思っています。